ブラウザはchromeを使って下さい。他のブラウザでは正しく動作しないことがあります。
遊び方
予め、ワークシート(輪郭線あり https://drawws.kgr-lab.com/drawwsfgj.pdf 、輪郭線なし https://drawws.kgr-lab.com/drawwsfgjex.pdf )を印刷しておきます。レイアウトがおかしくなる(特にARマーカーが切れてしまって認識不能になる)ことがあるので必ずAdobeAcrobatReaderで印刷して下さい。
ワークシートの胴体と腕にお絵描きを施します。腕は下が肩になるので注意して下さい。マーカや枠線の内側であれば、輪郭線の拡張が可能です。輪郭線なしワークシートを使う場合も、胴体、腕、双方の肩の位置に注意して描いて下さい。クレヨンでのお絵描きを推奨します。
描き上がったワークシートを、 https://drawws.kgr-lab.com/ から、カメラで撮り込みます。シート四隅のマーカを認識させ、シート全体が長方形に映るようにして下さい。また、枠線に指がかからないように注意して下さい。(クリップボードの利用をオススメします)
シートが認識されると、認識状態を確認出来るブルーバックのウィンドウが開きます。[«][»]で透過色の閾値を調整し、絵がキレイに認識された状態にできたら[登録]して下さい。
[登録]できたら、撮り込んだ絵が動いているのを、すぐに見ることができます。
絵素材の仕様
ワークショップのページからブラウザを使ってダウンロードすることも可能ですが、API経由で素材のURLリストを得ることが出来ます。
3番の素材から降順に2つ分のURL情報をJSONとして得る例
https://drawws.kgr-lab.com/assets.php?start=3&count=2
3番の素材から降順に2つ分のURL情報をCSVとして得る例
https://drawws.kgr-lab.com/assets.php?start=3&count=2&mode=csv
リストは新しい(番号が大きい)ものから古い(番号が小さい)ものへの順に並びます。URL引数では、取得したい先頭の番号と、何個欲しいかを指定できます。指定しなかった場合は、最も新しいものから3つの素材が得られます。
得られるデータには、胴体と腕それぞれの画像のURLの他、RGB成分の割合(合計で100)、描画された領域の大きさ(最大で100)が含まれます。ゲーム内で素材の特性を示すパラメータとして利用できます。
腕の絵素材は、その中心で回転させると、肩を中心に腕を回すことができます。
APIを使って動的に素材を読み込むことで、最新の素材、全ての素材が登場するようなゲームデザインが可能になります。
注意事項
- 本サイト管理者の判断で、画像を削除する場合があります
- 事前の告知なしにサイトが閉鎖されることがあります
Unityで素材を使うためのprefabを用意しました
(8/19 14:37 追記)
https://mnagaku.itch.io/drawws