まず10個お皿にずんだを投入するごとに場に出るずんだが増えていき、30個投入すると5個出るようになるというのを抑える必要がありますね
投入したずんだの個数に対する入手スコアはフィボナッチ数列に従って増えていくみたいなので、爆発的にケタが増えていき最終スコアがボイゲジャム史上最もでかい数字になって笑いました
次点は私の｢ｾﾔﾅｰのﾔﾃﾞｰﾔﾃﾞｰ｣の1809億1967万423点でしょうか・・・

古典的なスネークゲームが元になっていますが、効率的に拾っていくことを目指すとどう拾っていくかを考えるのが忙しくて楽しかったです
それでも自動で進むわけではないので良心的でストレスなく遊べました
twitterの方に点数がカンストした画像を投稿してあるのでそちらもご覧になってください

時間ぎりぎりまで集めて放り込んだらとんでもないスコアになって吹きました。

ずんだ餅そのものを収穫…相変わらずずんだは未来に生きてるな

スコア33兆ってここはディ〇ガイアの世界か何か？　ここまでくると笑うしかないですね、intじゃたりねぇ

ゲーム自体はいわゆるスネークゲームですが、衝突がゲームオーバーでなく減点ってのも珍しいですね、つまみ食いって表現も好き

時間制にすることでスネークゲームが最短経路を目指すパズルゲームっぽくなるのはちょっと盲点でした

スコアが天文学的な数字になるので爆笑しました。

ここまでくると大きいのか小さいのかが人間にはピンとこないので、数字を比較して他人と優劣を競い合うこの世の喧騒がバカらしく思えてきますね。図らずも悟りの境地の片鱗を味わわせていただきました。甘露。

ずんだの列が短いうちはユルゲーテイストですが、長くなってくると１ミスで今までの苦労が水の泡…失敗は許されない…ッッ！！ という緊張感に満ちた空間が出現しますね。餅の出現場所によっては移動経路をパズル的に考える必要にも迫られ、タイムリミットも迫る中、かなり熱いプレイができます。面白かったです。

それにしても大豆でもなく、もち米でもなく、ずんだ餅が獲れる畑……極楽浄土か。